【スバル・レヴォーグ】大容量収納特化の内装と内装色と内寸の紹介

大容量収納を特化されたスバル・レヴォーグ。
普通自動車（中型）なのに、ワゴン車のように変身できる通称E型と呼ばれる新型がデビューしました。

車での移動を行なうとき、たくさんの物を持って行く必要があります。
限られた車内を安全に快適に運ぶことが鍵となります。

他の車と違って、何が違うのか、収納に焦点を絞って、スバル・レヴォーグの内装, 内装色、内寸の情報も取り入れて紹介していきたいと思います。

【スバル・レヴォーグ】の全長、全幅、全高の内寸

スバル・レヴォーグは、すでに2018年4月に「E型」が発表されていましたが、今回は新型レヴォーグです。
スバル・レヴォーグには、DBA-VM4とDBA-VMGの型が２つあります。

DBA-VM4はリニアトロニックで４つの車種があり、DBA-VMGはスポーツリニアトロニックで２つの車種が誕生しています。
いずれも、全長×全幅（mm）は、4690×1780とになっています。
また、AWD（常時全輪駆動）になっています。

 

車体本体詳細は、３面図では分かりやすく説明されています。

駐車場について

車を所持されている方であれば、駐車場をお持ちの方が多いかと思います。
参考までに、駐車場の入るスペースについてお話させていただきます。

スバル・レヴォーグの全高は1500mmがあります。
ガレージの見つけ方として、スバル・レヴォーグは全長4690 mmなので、普通自動車（中型）よりやや低めのタイプになります。
ところが、全幅1780なので、普通自動車（中型）より、80 mmほど多くありますので、幅のあるところを見つける必要があります。

このスバル・レヴォーグに関しての駐車スペースは、普通自動車（中型）なので比較的見つけやすいサイズです。
初めての駐車でも、ストレスのかからない運転感覚と使いやすいサイズです。

 

【スバル・レヴォーグ】車内のさりげないオシャレ感の内装色

グレー系か、黒を基調とした2種類があります。
運転席の内装色は、黒を基調とした大人っぽいデザインものです。

運転席側のドア部分には、さりげないブルーのステッチがオシャレになっています。
パワーシートにも同様のさりげないブルーのステッチがオシャレにされています。

ハンドルは非正円のD型のステアリングなので、上質な肌触りです。
システムを起動させると、メーターの色は、ブルーで案内してくれます。
主にアイサイトの情報、燃費などの情報が表示されますので、ブルーで案内は目に優しいです。

メッキ調のモールやソフトパッドの使い方など、マテリアルのセンスも良く、質感はかなり良好です。
ドアスイッチでは、メッキパーツがあしらわれるなど、質感面でも高級感があります。

【最新】スバル・レヴォーグの新高機能と新高品質の内装

スバル・レヴォーグの荷室フロア幅(ホイールハウス間)は、1080mmあります。
スバル・レヴォーグは、５名乗車可能で、用途に応じて、後部座席を荷室に自在に拡張可能となり、自転車でも、キャンプ道具でも、スキー板も楽々と入ります。
しかも、シートが倒れにくく、指の挟み込み防止にも配慮された優しい対応です。

 

大容量カーゴルームを採用

スバル・レヴォーグは、ワゴンづくりのようになっているので、大容量を確保されています。
・荷室高(リヤシート直後)　770mm
・荷室開口部最大幅 1115mm
・センター開口幅 220mm

しかも、隅々まで効率良く使えるフラットな空間になっているので、安全で荷物の積み降ろしもスムーズに行えます。
やはり、ただ普通に入れていると、荷物が動くので「ヤック ラゲッジストッパークッション」や「RVBOX」やバンドでしっかり固定すれば安全に快適に運べます。

 

スバル・レヴォーグには、隠れ収納を採用

その名も「大型サブトランク」を起用されています。
カーゴルームの中に、2分割とされていて、フロアボードの前側を外すと、浅底のスペースがあり、その後側を外せば深底のスペースとなっている優れものです。

 

カーゴルームユーティリティには、5つの機能を搭載

・カーゴルームランプ・・・夜間の使用に便利
・カーゴサイドフック・・・買い物袋や小物などを吊り下げ可能。
・リヤシートフォールディングスイッチ・・・リヤシートを荷室側から簡単に倒せます。
・カーゴフック・・・強度に優れた金属製。 荷物の固定に便利。
・ネット付リヤクォーターポケット・・・薄型ティッシュボックスやペットボトルなどを収納。

 

トノカバーを搭載

使わない時はサブトランクの深底スペースにすっきりと収納可能です。
いわば、トランクとしての使い方と同様です。

 

ゆとりある室内空間

レヴォーグは、肩と肘周りにゆったりとしたスペースをもたせた乗る人すべてに、
快適に過ごせる理想的なツアラーとしたゆとりある空間となっています。

一番大事なドライバーには、長時間においても快適に運転できるようにサポートされています。
GT-Sグレードなら高触感本革となり、手応えのある握り心地、確かなグリップ感が、操る悦びを高めてくれます。

また、座席シートの硬さの異なる素材を使用されています。
そのため、安心・集中してドライブできることが可能になります。

後席の膝周りにも十分なスペースがありますので、ロングツーリングになっても疲れないように過ごせます。
但し、運転は生身の人間ですから、ある程度の休息を考えて運転を行いましょう。

優れた静粛性

フロントウインドゥにエンジン音やロードノイズ、風切り音など車内に侵入するあらゆる騒音を防止する遮音中間膜を搭載されています。
全席に静かな走りを体感できます。

後席周りにも制振や吸音材を採用

更に、
フロントワイパーの作動音を低減、
フロントドア＆リヤドア＆リヤゲートガラス、
ドアガラスの厚みを最適化し、
振動や騒音を低減する構造・部材
をボディ各部に採用されています。

インパネ先端に制振材を採用、フロント＆リヤドアのシール部分、ピラー各部にも強化されています。
神経質な方には、音というものに気になるとイライラしてきますので、静粛性に優れているのは、快適に過ごせるので嬉しいところです。

 

マルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーターを搭載

ドライバーには、嬉しいマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーターを搭載されています。
運転席に乗り、エンジンをかけると、アイスブルーの照明となり、精緻な文字盤、サテンメッキ調のリングが美しいメーターがお出迎えしてくれます。

中央には3.5インチカラー液晶ディスプレイを内蔵されているので、ドライビングの基本情報を表示します。
運転する前は確認が必要になりますので、正しい情報を入手できることは大切なことです。
ですから、乗車中はしっかりと安全運転を導いてくれます。

万が一、車両に機能障害が発生した場合は、警告表示とともに音声ガイダンスによってお知らせしてくれます。
それは、警告灯や警告音で知らせてくれます。
シートベルト警告はもちろんのこと、アイドリングストップや燃料残量などを知らせてくれます。

 

キーレスアクセス&プッシュスタートを搭載

新しい車は、狙われやすいため盗難されやすいので、駐車をしていると、安心できません。
盗難を避けるためには、セキュリティ強化が望ましいのですが、それもなかなか抜け穴が多いのでラチがあきません。
今回のキーレスアクセス&プッシュスタートを搭載されているということは、ただ鍵をかけただけではエンジンがかからない仕組みになっています。

 

大容量収納特化の内装と内装色と内寸のまとめ

スバル「レヴォーグ」は、スポーツカーとステーションワゴンという2つのカテゴリーの融合から生まれた“スポーツツアラー”という位置付けで誕生しました。
家族や知人を乗せて、車中での快適な空間の中で、一緒にゆっくりと過ごす時間を作れます。

安全運転を第一に考え抜いた機能搭載されています。
が、一歩　間違えると悲しい事故を起こしてしまうと、心が折れそうになります。
よそ見運転、居眠り運転、突如のブレーキ、飛び出し、巻き込みなどによる事故を起こさないためにも、集中した運転で望まれることをお勧めします。

ドライブの際には、その時に応じて、人や物が多く乗せなければならない使命があります。
移動中は、荷物が動くことがありますので、しっかりと固定していれば、安全に快適に運ぶことができます。

それを乗せられないとなると、ストレスになってきます。
このスバル・レヴォーグは大容量収納となっているので、工夫次第で、多く乗せることができますから嬉しいですね！
しかも、隠し収納を設けられていて、細かいものまでも、きちんと収納できるようにされていますので、どこに直したか探さなくても良いようになります。

大容量とした収納なので、楽しみな買い物をいっぱい買っても大丈夫です。素敵な生活を送れます。