出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html

今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは40万だったクルマ
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者にクルマをみてもらうことで
販売業者・買取業者同士で競い合い
あなたのクルマの買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

 

車の税金って高いですよね・・・。

ただでなくても安くはない車検代金に上乗せしてやってくるタイミングでは、特に高く感じてしまうことと思います。

4WDで力強くスポーティーな走りが特徴のスバル・レヴォーグ。

そんな、力強い走りの裏にある現実「維持費」に注目してみましょう。

そもそも自動車の税金っていくつあって何で決まってくるものなのでしょうか。

エコカー減税の仕組みを含めて今回はじっくりとみていきましょう。

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2018年もレヴォーグはエコカー減税対象か?

レヴォーグ

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html

エコカー減税とは、その名のとおりエコ=環境に配慮した地球環境に優しい車に対する税金を軽減する優遇制度です。

グリーン化特例」を含めて説明します。

免除の対象となる税金は3つです。

現在車をお持ちの方であればわかると思いますが、毎年新年度明けにやってくる「自動車税」、次に車検ごと(新車時も)に支払う「自動車重量税」、最後に自動車購入時に課税される「自動車取得税」です。

この3つの税金は、それぞれ基準となる年度の目標数値に対しどれだけ燃費の良い車かで、「対象」または「非対象」かが決められています

この3つのうち「自動車税」については、「グリーン化特例」として減税が行われています。

ポイントはこの基準年度です。

平成29年度であれば、その基準年度が「平成27年度燃費基準」でした。

そのため、レヴォーグについては、その燃費基準を満たしており、エコカー減税対象車でした。

しかし、今年度はというと、その基準年度が「平成32年度燃費基準」に引き上げられています。(平成30年5月1日以降に新車登録した車両)

残念ながら「非対象」となってしまいました。

現在では、各社こぞってハイブリッド車や電気自動車の技術開発に取り組んでおり、その生産の主力もガソリン車からHVやEVに変化しつつあります。

さらには、ガソリン車についてもコンパクト化やエンジンのダウンサイズが図られ、昨年度までには、相当数の車種がエコカー減税の対象車種になっていました。

その増えすぎた減税対象車の見直しと整理が行われたのが今年度ということなのでしょう。

エコの代名詞といわれるHV車についても、昨年度までは「免除」であった一部の車種でも今年度以降は「減税」として、段階的に減税の割合が低くなってきているのです。

ガソリン車ならではの力強い走りと加速が魅力のレヴォーグ

「エコ」の側面からとらえると、だんだんと風当たりは増していると言わざるをえません。

何とか、あの力強さを残しつつ低燃費で素晴らしい車の開発をメーカー技師にお願いしたいところですね。

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レヴォーグは維持費っていくら?税金?保険?などなど

先述までは、「エコカー減税」について説明し、今年度から対象車種から外れてしまったレヴォーグ

では実際どのくらいの税金を払わなければいけないのでしょうか。

まずはメーカーの見積もりシミュレーションで見てみましょう。

1.6GT EyeSightのグレードで一切のオプション設定なしでの金額です。

・自賠責保険 37ヶ月  36,780

・自動車重量税    30,000

・自動車取得税    71,500

・自動車税      16,400

・合計        154,680

プラスとして、任意の保険料金が上乗せされるわけです。

更にガソリン代・・・

車の維持費は結構かかるものです。

それでは事項でその圧縮方法を詳しく見ていきます。

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レヴォーグの維持費を少しでも安くする裏技的方法とは?

レヴォーグ

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/2.0engine.html

維持費の圧縮には次の3点の見直しをするのが最も早くて効果的です。

一つ目は車検(税金含む)、二つ目は保険、三つ目は、燃料です。

まずは車検から見てゆきましょう。

皆さん車検はどちらに出しているでしょうか。

ディーラーや長年付き合いのある自動車整備会社の方が多いのではないかと思います。

当然、信頼があり(メーカーですから当然ですね)しっかりと保障がきくディーラーや関係のある整備工場にお任せすれば安心ですよね。

しかし、今回のテーマに上げている車検費用のダウンによる維持費の圧縮の観点からすればその見方は少し変わってきます。

では一体、どこが安いのでしょうか。

ディーラー

スタンド

自動車用品量販店

を対象にざっくりとした値段だけ確認しました。

このように、かなり隔たりがあるのが特徴です。

自動車用品の量販店が実は一番安く車検は通してもらえるのです。

ただ、問題は「整備の質」です。

よくネットの口コミでは、あそこの大手量販店はダメとかスタンドでなんてもってのほか、と書かれていたりします。

それを信じてもよいですが、信じすぎてもよくないのではというのが私の意見です。

整備の質はハッキリ言って運によるところがほとんどです。

上記3つとも、腕のいい整備士もいれば、残念な整備士もいるのが実情です。

正直今の国産車、故障頻度は非常に少なくなっています。

当然、車の乗り方によって異なりますが、不具合が増えだすのが5年から10年くらいが一般的です。

初期に不具合があるとすれば、電装や制御系が多いですが、もしその不具合が起きてもそメーカーの設定した保証期間がありますので、たいていそこでカバーが可能かと思います。

ですので、その期間(1回目または2回目)での車検は、正直どこで行っても構わないと思います。

能な限り安い店舗で車検を通した方が賢明かと思います。

油脂類の交換や給脂でその他異常がなく、この簡単なメンテナンスと法定手数料・税金と自賠責の保険代のみで終わるはずです。

究極の車検費用の圧縮は「ユーザー車検」ですが、その説明はまたの機会にします。

次に任意保険です。

現在もしきりにテレビで自動車保険のCMが流れています。

知り合いの保険屋さんにお願いしたまま10年以上という方もまだ意外と多いかもしれません。

テレビCMで見るネット自動車保険ですが、対面式の保険商品と比べかなり安くなっています。

当然、年齢や事故等級にもよりますが、年間走行距離が少なく、無事故無違反を何年も続けているという人であれば、かなりの保険料の圧縮ができるはずです。

特に今回紹介しているレヴォーグにはアイサイトが搭載されています。

事故発生の危険を抑制してくれる機能ですから当然保険料はダウン方向に作用します。

費用圧縮の面からすると大きくネット保険がリードしているのは間違いありません。

保険料金の一括見積サイトもありますので、是非一度見直しされることをお勧めします。

最後は、燃料、ガソリン代です。

先に掲載の画像のように燃費向上には最新の技術で挑み続けるSUBARU

実は、これが維持費節約には最も即効性のある方法です。

二つの方法があります。

まず、単純にガソリン単価を下げる工夫です。

今ガソリン代が高止まり状態になっています。(都内では、レギュラーガソリンが約150円程度)一時期110円前後の時もありましたよね。

ちなみにレヴォーグのガソリンタンクは60Ⅼとメーカーの諸元表には記載してあります。

空の状態から満タンにすれば、約9000円

1Ⅼの単価を10円落とすことが出来れば、毎回の給油で約600円分セーブすることが出来るのです。

その方法として一つだけ提案するとすれば、やはりスタンド提携のクレジットカードでの支払いです。

毎回の給油が安くなるだけではなく、ポイントが付いたり、プレゼントがあったりと、かなりお得なサービスを展開しているガソリンスタンドもあります。

自宅近くのガソリンスタンドを回り確認することをお勧めします。

もう一つガソリン代を抑える工夫が「走り方」です。

急な加速や減速は車に悪いだけではなく、家計にも悪影響を与えます。

レヴォーグには、燃費をよくする対策として、アイドリングストップや走行シーンに応じた走行性能切り替えが付いていたりします。

もちろん、これらの付帯機能により燃費は良くなりますが、その割合は大きくはありません。

やはりもっと大きいのが運転者側の意識です。

急な加速や減速は、燃費を下げる、維持費圧縮の大敵だという事を忘れないようにしましょう。

レヴォーグの維持費を超える素晴らしいクルマ【まとめ】

入れ替わりの少ない「ステーションワゴン」界のトップリーダーであり、デザイン、性能共に秀逸で唯一無二の車です。

それだけに当然、維持費だけを見て購入される方はいないと思いますので、他車の同タイプとの比較が非常に難しいのが実情です。

最後に維持費だけをとらえ、こんなにも安く抑えられる車があるのだというところを少しだけ紹介して締めくくりたいと思います。

今年1位2位を争う売れ行きの日産・ノート

JC08モード燃料消費率は、37.2km(e-powers 2WD)という驚きの数値

ノート

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/performance.html

駆動形式もタイプも全く異なる車種だけに比較対象にはなりませんが、こんなECOな車も登場してきています。

【レヴォーグ】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・

「新型レヴォーグ欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならないもん??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌」

こんな感じでレヴォーグの値引き方法
どうすれば一番いいのか・・

と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。

 

周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られず

どうすれば

安くレヴォーグを買うことができるのか
本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。

 

裏技的な方法ですが・・

今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは40万だったクルマ
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者にクルマをみてもらうことで
販売業者・買取業者同士で競い合い
あなたのクルマの買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

 

 

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