
今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは40万だったクルマが
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者にクルマをみてもらうことで
販売業者・買取業者同士で競い合い
あなたのクルマの買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
どんな買い物そうですが買う時とそれを手に入れる直前はとてもワクワクするものですよね。
そんなワクワクを最上級で楽しめるのが車の納車。
この車でどこに出かけよう?
気持ちよく道を走る姿を想像したり、喜ぶ家族やカッコいいと褒めてくれる彼女の顔を思い浮かべると夜も眠れません。
それが至高のスポーツツアラー車、スバル・レヴォーグであればなおさらです。
まるで彫刻のような美しいボディーシェイプの上に、さらに豊富なカスタムパーツを自分らしく重ね合わせることができます。
あれもいい、これもいい、そんなイメージを思い描いていると納車までの時間もあっという間かもしれません。
今回は、そんなスバル・レヴォーグの2018年次改良前のD型発売期と比較した現行のE型、そしてSTI SPORTも含め、その納車状況を詳しく見ていきましょう。
目次
レヴォーグの納車待ちはどれくらいが相場?リアルな口コミまとめ

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
レヴォーグD型販売時の納期は?2017年の納車待ち口コミ結果
スバル・レヴォーグが大きなマイナーチェンジを行ったのが2017年の7月。
スポーツツアラーとしての誇りとラグジュアリーの質を高めるデザイン変更、さらに安全性を向上させるアイサイトにツーリングアシストを追加するというかなり大きなマイナーチェンジでした。
その昨年のD型レヴォーグの納期の口コミ情報をまとめてみました。
「9月中旬に注文し、11月中には納車が可能と言われ、実際の納期は11月あたまでした。」
「来年、改良が入るとは思いますが、A型を下取りに出し、D型を注文しました。10月あたまに注文し、11月下旬が納期とのことです。」
販売台数を伸ばしたD型販売当初の納車待ちでも、約1か月半~2か月前後という口コミが多数を占めました。
一方で予約受付当初では、計画を上回る受注を受け、その納期もなかなか見通しが立たず、5か月待ち、中には6か月待ちなんて言う情報もありました。
レヴォーグE型(STI SPORTも)の納車待ち口コミ相場
「4月下旬に注文し、6月下旬に納車可能と言われました。」
「5月末に注文し、夏のお盆前8月上旬には納車可能のようです。」
その他の口コミもおおよそ同じくらいの納期でした。
早ければ1か月半、かかっても2か月半。
このくらいが口コミ情報をまとめた今年、年次改良を加えたE型の納車待ちの相場でした。
やはり、スバルを代表する不動の人気車だけあり、それなりの納車待ち期間は必要なようですね。
レヴォーグE型 グレード別納車最新情報
基本となるモデルは以下の6タイプです。
・1.6GT EyeSigt
・1.6GT EyeSigt S-Style
・1.6GT-S EyeSigt
・2.0GT-S EyeSigt
・1.6STI Sport EyeSigt
・2.0STI Sport EyeSigt
プラスアルファーで、60周年特別仕様車も加わり7タイプになります。
具体的に納期を見ていきましょう。
ネットを検索しても、慣れていないとなかなか最新の情報を入手するのには時間がかかってしまいます。
「面倒くさい・・・」そんな方のために、最新の情報を近くのディーラーに直接、電話で問い合わせをしてみました。
「どのグレードも基本的に納期に変わりはありません。ただ、在庫の有る無しによって1~2週間のズレが生じるのはご了承ください。今注文(10/1現在)いただければ、生産が10月末になります。そこからオプション取り付けなどを行いまして11月中旬にはお渡しできるかと思います。」
との回答を得ることができました。
納車については、現在どのタイプも大きな納期遅れは起きておらず、ディーラーの回答にもあるように、約1か月から1か月半を見込めば問題はないようですね。
祝レヴォーグ納車 自宅で納車or店舗に取りにいく?3つの注意点
待ちに待ったレヴォーグの納車。
納車の方法はこの2つになります。
自宅へ届けてもらうか店舗に取りに行くか。
そのおすすめ方法と3つの注意点について説明します。

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
自宅への納車
これは確かに楽なイメージがありますがあまりお勧めしません。
まずはその方法について説明します。
車両を積載できる搬送車に乗せてという方法。
そして、営業の担当者が自走にて納車という2つのケースが考えられます。
これはディーラーにもよりますし、自宅付近の交通事情(道が狭い場合や交通量が多い場合など)にもよることなので一概には言えません。
ただ考えてみましょう。
契約を終えた一台の自分の車です。
「運転中に前方の車両から跳ね石がありボディーに傷がついてしまいまして・・・」こんなウソのような本当の話は実はあるものなのです。
自らが運転しても、もちろん同様の危険性はありますが、直してはくれるにしても、修理に伴う納期ずれも覚悟しなければならないし、何か縁起が良くないし、もやもやした気持ちになるのは皆さん同じではないかと思います。
人を責めるって気分のいいものではありませんよね。
自宅で車を運転できる人がいないタイミングで、どうしてもその日しか納車できないといった場合は仕方がありません。
しかし、それ以外の場合でしたら、次に記述する「店舗での納車」がおすすめです。
納車費用が発生するというのもまた敬遠したい要因です。
店舗に取りに行きましょう!店舗受け取りがいい3つの理由
店舗受け取りがいい1つ目の理由は、「手厚いおもてなし」が受けられるということ。
洗車をしてピカピカの状態であるのは間違いありませんが、店舗によっては花束などのプレゼントや写真撮影も行ってくれます。
今後、何年か一緒に過ごす車との思い出の瞬間です。
家族や良くしてくれた営業の担当者とのいい思い出の1枚になるはずです。
その他にも操作方法、運転時の注意事項など詳しい説明が店舗内でゆっくり聞くことができます。
次の理由は「じっくり時間をかけて外観の点検」を行えること。
ボディーの細かい傷、その他操作上の欠陥等、初期不良の点検をじっくり行うことができ、かつ対応が迅速な点がメリットとして挙げられます。
そして、最後は単純明快、「納車費用」がかからないこと。
けして安くはない買い物です。
少しでも値段を下げることができるのは最大限のメリットかもしれません。
その分、いろいろなパーツを買い揃えられますしね。
納車時の3つの注意点
先述までのまとめにもなりますが、納車時には次の3つのことに注意しましょう。
まず一つ目の注意事項は、「隅から隅までしっかり点検」です。
ボディーや内装のチェックポイントをお教えしますね。
全部で2周します。
まず1目は大きな傷やへこみ探し。
ボディーのフロント、右サイド、リア、左サイド、下回りとタイヤ、そして、ルーフ面を90度からの正面から見て、その後30度から20度の角度をつけて見てゆきます。
へこみとは言えない、歪みのような変形も角度を変えることでしっかりと見つけることができます。
次に2周目は細かな傷探し。
1周目よりも近くに寄りしっかり見てゆきます。
そして最後は逆周り。
この逆周りが大切です。
2周で見えなかった、見ていなかった場所もしっかりとカバーできるはずです。
内装も必ずチェックしましょう。
コンソールの傷、シートの傷、開閉式のBOXなどは、必ずロック(ツメ)が噛んでいるかなど、細かくチェックした方がよいでしょう。
納車時の2つ目の注意事項は「不具合をしっかり想定」しておくことが必要です。
他車種でのリコール情報なども入手しておくと良いかもしれません。
「こんな不具合が私の車であった場合は?」など営業の担当者の方に質問をぶつけましょう。
営業の担当の方としっかりとコミュニケーションをとっておくことはとても大切です。
ちょっとした不具合や気になるところが出てきた場合でも気にせず伝えられる関係性を作っておけば、安心してカーライフを楽しむことができるでしょう。
最後の注意事項は「家に帰るまで気を抜かない」です。
店舗受け取りの納車の場合、気分が高揚するのは間違いありません。
そんな時は特に注意が必要です。
前車がレヴォーグのようにステーションワゴンやセダンタイプであれば大丈夫でしょうが、
コンパクトカーなどからの乗り換えの場合は車両感覚の違いにも十分に注意してくださいね。
意外にフロントの両サイドやリアの両端が見えにくかったりします。
もちろん、そこはアイサイトでカバー。
後方にセンサーが付いているしアシストのブレーキもあるし大丈夫などと過信してはいけません。
この衝突を回避するアイサイトの技術は素晴らしいですが、100%防げるわけではなく、危険性を軽減してくれるものです。
ちょっとした不注意で止まっているものに擦ったり、ぶつけたりなんて言う軽微な事故は後を絶たないものなのです。
レヴォーグの納車までの期間は待ち遠しい【まとめ】

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html
今注文をすれば、納期は約1月半後。
その間にカスタムパーツを調べたり、次の大型連休の愛車での旅行を計画したり、意外とあっという間かもしれません。
納車後の愛車との最高のカーライフを思い描き、待ち遠しい期間をワクワクしてみてください。
【レヴォーグ】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・
「新型レヴォーグ欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならないもん??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌」
こんな感じでレヴォーグの値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。
周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安くレヴォーグを買うことができるのか
本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは40万だったクルマが
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者にクルマをみてもらうことで
販売業者・買取業者同士で競い合い
あなたのクルマの買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。