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走り見た目ともにスポーティなスバル・レヴォーグ。
エアロパーツをつけるなどして、よりスタイリッシュな顔にしたい人は多いはずです。
そんな中エアロパーツを装着するとボディが地面との距離が近くなり、バンパーを擦るのでは…と不安に思う人もいるのではないでしょうか。
今回は、レヴォーグのエアロパーツの装着に関して解説していきます。
目次
スバル・レヴォーグの最低地上高、外寸を徹底調査。意外な事実が・・

出典:https://gqjapan.jp/uploads/media/2018/07/09/KV.jpg
レヴォーグは、グレードの違いによって外寸が若干違います。
エアロパーツをつける際、何もカスタムしていない状態の最低地上高がどれくらいなのかを知る必要があります。
まずはレヴォーグの最低地上高と外寸を見ていきましょう。
新型レヴォーグ(D型)の最低地上高と外寸
最低地上高…地面から車体の一番低い部分までの高さ
・1.6STI Sport、2.0GT-S、2.0STI Sport…135mm
・1.6GT…140mm
・1.6GT S-style、1.6GT-S…145mm
全高…車の高さ
・1.6STI Sport、2.0GT-S、2.0STI Sport…1490mm
・1.6GT…1495mm
・1.6GT S-style、1.6GT-S…1500mm
全長×全幅…(車両全体の長さ)×(車を正面から見た時の端から端までの長さ)
・全てのグレード…4690×1780mm
新型レヴォーグはスポーツタイプの中でみると車高はやや高め
レヴォーグはスポーツ走行を可能とするタイプのため、最低地上高が一般の車よりも低めとなっています。
しかし、スバルのスポーツタイプの車と比べてみると、新型レヴォーグはやや高めの設定となっています。
スバルWRXの最低地上高は、新型のSTIが130mm、現行のインプレッサも130mmです。
レヴォーグの開発は、インプレッサがベースとなったWRXと同時に開発されていますが、新型レヴォーグはそれらよりも5mm以上高くなっています。
WRXの旧型は135mmもしくは140mm、インプレッサ(今は既に絶版)の多くは、140mm以上であったことを考えると、レヴォーグは数年〜十数年前のスポーツカーに似たような設計がされていることがわかります。
一方、もうひとつ比べておきたいのが、レガシィツーリングワゴン。
なぜなら、レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継車種として開発されたからです。

出典:https://sp.subaru.jp/legacy/touringwagon/img/main_img.png
レガシィツーリングワゴンの最後のモデルは150mmでした。
レヴォーグはレガシィツーリングワゴンよりもスポーティなデザインに見えるのではないでしょうか。
スバル・レヴォーグは機械式駐車場に入る? 確認すべきポイントは?
レヴォーグがどんな大きさの機械式駐車場でも入るのか、心配に思うかもしれません。
“1.6STI SPORTの購入を検討中です。(中略)一応ギリギリ入るサイズですが、ギリギリなので心配もあります”
口コミでも購入前に駐車場へ入るのかどうか不安に思う声もありますが、実際のところどうなのでしょうか。
機械式駐車場には入るが配慮は必要
実際、レヴォーグが駐車スペースより大きくて入らないということはありません。
車は機械式駐車場に入らないサイズでは認可がおりないので、余裕をもったサイズ設定にはなっています。
ただし、駐車場サイズによってはギリギリとなることがあるので、車止めは調整して確認する必要があります。
“4700mmの駐車場に4690mmの車を止めるには、タイヤを止める車止めを最適な位置に調整してもらう必要があるかと思います”
また、タイヤホイールを純正のものから履き替えている人は、余裕があまりない人もいます。
“車庫入れ自体はそれほど苦ではないですが、ホイールを8.5Jのオフセット55のWRX(VAB)用の物を履いてツライチにすると、パレットとの隙間はほぼない状態です。センターにしっかり真っ直ぐに入れないと、ホイールガリっとやります”
先ほども述べたように、コインパーキングを含む全ての機械式駐車場には車は入る設計とはなっていますが、凹凸の激しい場所ではいたずらにアクセルを踏まないよう注意が必要です。
レヴォーグを購入する際は、ディーラーにお願いして試乗車が駐車場に入るかを必ず確認してもらいましょう。
エアロパーツをつけたい時は駐車場のサイズを要チェック
レヴォーグは、スポーティな走行性能を備えてはいますが、WRXやインプレッサよりは最低地上高が高めです。
レヴォーグをよりスポーティなフォルムにするためには、エアロパーツが役立ってくるのではないでしょうか。
しかし注意して欲しいのが、機械式駐車場にとめる機会のある人は、購入前に駐車場のサイズをよく確認する必要があります。
スバルが開発しているエアロパーツは大丈夫ですが、もし社外品を装備する際は接触する可能性も考えられます。
カスタムを楽しむためには、各エアロパーツが地面から何㎝になるかを販売店に確認することが重要です。
スバル・レヴォーグはドレスアップが似合う?エアロパーツを選んでみた!
レヴォーグをドレスアップさせるとどのような見た目に変わるのでしょうか。
ここでは新型レヴォーグ(D型)で使用できるエアロパーツをご紹介します。
スバル(メーカー純正)
レヴォーグ GT、GT-S

出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/content/design/img/exterior/dealeroption/img01.jpg
エアロパッケージ〔フロントグリル、フロントバンパースカート〕
レヴォーグ STI Sport

出典:https://www.subaru.jp/levorg/stisport/content/design/img/exterior/dealeroption/img01.jpg
STIパフォーマンスパッケージ〔フロント/サイド/リヤサイドアンダースポイラー、STI Performanceエンブレム〕、フロントグリル、STIスカートリップ、ルーフスポイラー
CHARGE SPEED

出典:https://shop.r10s.jp/chargespeed/cabinet/imgrc0075495062.jpg
・フロントバンパー TYPE-B(アンダー部カーボン製)
・スモークレンズ シーケンシャルウインカー/DRL付
・サイドステップ(FRP製)
・リアバンパー(FRP製)
CyberR

出典:http://www.cyber-sport.co.jp/wp-content/themes/cybersport/images/products/vm-207look-bumper-side-duct02.jpg
・フロント/リアバンパー専用のサイドダクト
バンパー内に滞留するエアを効率的に排出させるダクト構造。
スバル・レヴォーグはこれだけスタイリッシュになる。まとめ。
レヴォーグはエアロパーツでカスタムすると、さらにスポーティな見た目になることがお分かりいただけたと思います。
メーカー純正のエアロパーツをつける分には駐車場の心配は要りませんが、社外品の場合は販売店とよく相談してから取り付けすることをおすすめします。
実際の乗車シーンをイメージして、レヴォーグのドレスアップを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【レヴォーグ】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・
「新型レヴォーグ欲しい!でも高い・・」
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どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。
周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安くレヴォーグを買うことができるのか
本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
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