出典:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html

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スポーティなツーリングワゴンを選ぶとなるとレヴォーグに刺客はなしと言えます。

しかし、ラグジュアリーなツーリングワゴンとなると話は少し変わってきます。

ライバルとして国内外の車を含めいくつか上がってくるのです。

今日はそんな車を比較検討してみたいといます。

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国産車でレヴォーグのライバルとなるのは?予算や性能から考えてみた。

レヴォーグ

出典:http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/design/?link_id=ftft

国産車でレヴォーグのライバルとして真っ先にあがるのは、マツダ・アテンザワゴン。

つづいて、方向性は若干異なりますが、トヨタ・カローラフィールダーでしょう。

まず、マツダ・アテンザワゴンから見ていきましょう。

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの二つがあり、以下のような排気量設定で販売しています。

〇ガソリンエンジン

・20S【2WD (6EC-AT)】 ¥2,829,600

・20S PROACTIVE【2WD (6EC-AT)】¥2,959,200

・25S L Package【2WD (6EC-AT)】¥3,542,400

  • ディーゼルエンジン

・XD【2WD (6EC-AT)】¥3,240,000

・XD【2WD (6MT)】¥3,294,000

・XD【4WD (6EC-AT)】¥3,477,600

・XD【4WD (6MT)】¥3,531,600

・XD PROACTIVE【2WD (6EC-AT)】¥3,369,600

・XD PROACTIVE【2WD (6MT)】¥3,423,600

・XD PROACTIVE【4WD (6EC-AT)】¥3,607,200

・XD PROACTIVE【4WD (6MT)】¥3,661,200

・XD L Package【2WD (6EC-AT)】¥3,952,800

・XD L Package【2WD (6MT)】¥3,952,800

・XD L Package【4WD (6EC-AT)】¥4,190,400

・XD L Package【4WD (6MT)】¥4,190,400

この中で特筆すべきはやはり2.2Ⅼの排気量をもつクリーンディーゼル搭載車でしょう。

現在の燃料油の高騰、高止まりから考えれば、安価な軽油でさらに燃費のよいクリーンディーゼルエンジンは実に経済的で魅力的です。

当然、レヴォーグのような軽やかで力強い軽快な走りは期待できませんが、ディーゼルエンジン特有の重厚感のあるずっしり安定したトルクフルな走りは、ラグジュアリーを追求する方にはぴったりかもしれません。

個人的には、マニュアル車も気になるところです。

トルクのある車を自分の好きな回転数で無限に制御できる楽しさがありそうです。

ディーゼルとなると独特のエンジン振動や静粛性の問題も気になるところですが、さすが老舗のエンジンメーカー

ガソリンエンジンと遜色ない静粛性を持った車に仕上がっています。

ただ、少しだけ注意が必要です。

サイズの違い。

やはりディーゼルとなるとエンジン質量も大きくなり、それを維持する骨格もそれなりの作りになります。

レヴォーグのサイズと簡単に比較してみましょう。

〇レヴォーグ【1.6 Eyesight】

・全長×全幅 4690×1780mm

・ホイールベース 2650mm

●マツダ・アテンザワゴン

・全長×全幅 4805×1840mm

・ホイールベース 2750mm

となっています。

若干大き目な作りが特徴となっています。

サイズが若干長くなっただけでも、ワゴン車やセダンタイプの車は車両感覚の把握が難しくなるし、死角が増えるので注意が必要です。

つづいて、カローラフィールダーも見てみましょう。

1.5Ⅼと1.8Ⅼの排気量をもつ2つのエンジンタイプに、1.5Ⅼエンジンにはハイブリッドシステムを搭載したものもあり、合わせて8タイプのラインナップとなっています。

価格は、最も安いもので、1.5Ⅼマニュアル車で1,656,720円と親しみやすい価格設定となっています。

このカローラフィールダーについては、より幅広い世代に親しみやすいワゴン車として販売台数を伸ばしています。

しかしながらレヴォーグとの比較となると、価格帯もスペックも方向性も異なるため、ライバルとしてはふさわしくありません

冒頭にも記載のとおり、スポーティなツーリングワゴンを絶対チョイスしたいのであれば、レヴォーグで間違いないと思います。

しかし、そこまでスポーティさを追求しないのであれば、魅力的なクリーンディーセルを搭載したマツダ・アテンザワゴンも候補にあげると、より一層、車選びが楽しくなるはずです。

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予算無視!レヴォーグのライバルとしてBMWやアウディは?

レヴォーグ

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a4/a4_avant.html

予算を最低400万円に設定すると、欧州高級車も選択肢として浮上します。

その中でも秀逸な車がアウディA4 Avantです。

なんといっても欧州車の醍醐味は磨きに磨かれた外観と内装デザインの見事な調和です。

国産車とはまるっきり別次元にあると言ってもいいかもしれません。

この高貴な車で快走する喜びを覚えてしまったら抜け出せないかもしれないので注意してください。

価格としては、1.4 TFSI S tronic 最も安いモデルで476万円となります。

もう1台ご紹介しましょう。

こちらも高いデザイン性を持つBMW 320i SE 427万円となります。

研ぎ澄まされたデザインボディーに、美しい街並みの景観を乱さない調和の取れたカラーも、また魅力なのが欧州車なのです。

当然、まだまだグレードの高いものもあります

しかし、きりがありませんので紹介はこのあたりにしておいて、車の質について外車と国産車を少しだけ比較してみたいと思います。

「外車はよく壊れる」と昔から言われています。

確かにその通りで、故障率の低い日本車に比べるとその故障の割合は高いです。

更に故障してもすぐに直ればよいですが、海外の工場からパーツの取り寄せをしたりすると何週間もかかり、その間、代車での生活を余儀なくされます。

特に弱いのがエアコンです。

国産車でもエアコンパーツが故障すると高額な修理費用となりますが外車であればなおさらです。

当然、故障したパーツを取り寄せるわけですから送料や、更に特殊な技術料が加わり目が飛び出るくらいの修理費が請求されることもあります。

欧州車を購入する場合には、乗り出し価格も高ければ、維持費も高額になってしまうということも当然念頭に置き購入する必要があります。

一方、秀逸なのがやっぱり国産車です。

日本の道路事情にも当然マッチしていますし、故障は少ないし対応も早い

日本人の趣味や嗜好にもぴったりと合致するように高い機能性を有しているのも、当然ながら外車と比較した場合の優位な点です。

ユーザー視点で、より使いやすい、扱いやすいを最優先に考え、細部にまでこだわり車を作る、という日本人のプライドが凝縮されていると言えます。

そういった点からも購入すべきは国産車だと思います。

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レヴォーグのライバルはマツダ・アテンザワゴン!【まとめ】

レヴォーグの属するツーリングワゴン車のカテゴリーは車種がとても少ないのが特徴です。

特にスポーティさに照準を合わせた場合、国産車ではほかに車種がなく欧州車となると予算が大幅に上回るという事が今回の比較検証からもお分かりいただけたかと思います。

その中でも今回、比較検証をしたマツダ・アテンザワゴンはレヴォーグのライバルとしては申し分ない力を持つ車です。

しっかりとしたバル対象車があれば、最終的な購入時の値引き交渉もしやすいと思います。

お得に車を購入する意味でも、ガソリン車とディーゼル車、その良いところと悪いところを試乗車などで確認し、違いをしっかりと把握した上で、本格的な交渉に臨んだ方が良いでしょう。

【レヴォーグ】の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけ・・

「新型レヴォーグ欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならないもん??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌」

こんな感じでレヴォーグの値引き方法
どうすれば一番いいのか・・

と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。

 

周りの方に体験談や相談しても
正確な答えは得られず

どうすれば

安くレヴォーグを買うことができるのか
本気で考えている方にお伝えしたいことがあります。

 

裏技的な方法ですが・・

今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

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1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

 

 

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